こんにちは。ひゃんこです。
前回のタイ・プーケットで妊娠~バンコク病院プーケット~【②産婦人科初診】
に続き、初診から2週間後、2回目の検診の話をつづっていこうと思います。妊娠6週頃となります。
いや〜長かった〜!(妊婦さんは皆さんきっと次の検診までドキドキしながら過ごしているのかと思います。)
WOMAN`s Health Center(産婦人科)に行く
まずは1階の奥にある「WOMAN’s Health Center」に行き、看護師さんに予約している旨を伝えます。
(予約は前回来院時に取っていただきました。)
数分後、ナースさんに呼ばれ、体重と血圧を図りました。
そのときにナースさんより通訳を利用することを勧めていただき、お願いしますと伝えました。(一応、今回は保険屋さんに通訳を使用したい旨を伝えていて、病院にはすでに伝わっているはず!)
測定が終わり、その後50分程待って診察室に呼ばれました。
中に、前回担当して頂いた先生と通訳さんとナースさんがいました。
診察の様子
まずは、つわりはあるか等問診からスタート
その後、エコーで赤ちゃんの確認。ベッドに横たわり洋服を少しだけめくりジェルを塗り機械をあてます。(経腹エコーというものだと思います。膣内に挿入する経膣エコーはしませんでした。)
心臓がトゥクトゥクなっていました!!
先生「サバーイディー」
良かった!!
その後、イスに戻り、先生の説明に入ります。
先生より聞いた事
・食事制限はありません。
・運動、アルコール、性交は控えるように
・1週間くらい前に腹痛が連日あったことと茶色のオリモノがあったことを伝える→
A.あまり良くない兆候なので、流産防止のサプリメントを出しておきます。
また、今後はなかなか通訳さんに立ち会ってもらえるチャンスはないと思い色々質問しちゃいました。
通訳さんに質問したこと
Q. 今後の検診のスケジュールを知りたい
→A. 妊婦本人の状態によって変わっていくので、今、一概には伝えられないとのこと。次の検診をして状態を見て決めていきます。スケジュールを把握したい気持ちはわかるが、予定通りには行きません。
Q. もし、強い腹痛や異変があったら
→A. 直接病院に来てください。予約無しでOK。担当の先生が不在の場合は別の先生が担当します。
Q. 気が早いかもしれませんが、産後の病院のケアはどんな感じですか?
→A. まずは産んでからです。
また通訳さん自身が出産立ち会いをしたケースは1件だけだったそうです。
産むときは皆さん必死なので通訳不在でもなるようになるとのことでした。
方針として感じたのは、まずは一歩一歩すすめて行きましょう。先のことはその時に話しましょうということでした。
私は大枠を知って全体像を把握したがるせっかちなやつなので
不完全燃焼感。。。><
次回の検診は1ヶ月後と事で、予約日を確定いただき終了です。
次回は、血液検査を行うそうです。
オプションでNIPT(新型出生前診断)が出来るとの事で、
説明の紙をいただきました。
お会計及びかかった金額
お会計は待合室を出てすぐのところにあります。
名前を呼ばれてお支払いをします。クレジットカード払いも可能です。
3,230バーツでした。
処方箋をもらう
少し離れたところにお薬カウンター?があり、
名前を呼ばれて薬を受け取ります。
本日は前回同様ウトロゲスタンという薬をもらいました。
安定期に入るまでは、できるだけ安静に過ごしていかないとなと思いました。
本日の以上となりました。次回の検診は約1ヶ月後となります。
日本での妊娠初期にやっておくと良いこと
葉酸は、胎児の正常な発育に必要な要素。妊娠初期には積極的に摂取することが推奨されています。
・小松菜
・ほうれん草
・海苔
・とうもろこし
・レバー
など。タイでは日本のように気軽にはとれないかも。。
そして葉酸の栄養分は水に溶けやすく茹でたりするとすくなくなってしまうそうです。なので、サプリメントで摂取するのが良いです。
妊娠中は貧血になりやすいため鉄分の摂取が大事とのこと・
・赤みの肉
・魚
・アサリ
・鶏卵
・ひじき
・からあげ
・カシューナッツ
などに含まれています。
こちらはタイでも食べれれるものが多いかな。
次に続く。