こんにちは、タイ在住のひゃんこです。
前回の海外妊娠【⑪３１週目で産院に転院しました】プーケットからバンコクサミティベート病院へ に続き、転院後35週目のお話です。
妊娠35週目にして迷い
３５週目に来て急に他のドクターの話を聞いてみたくなってしまいました。
他の方の体験談ブログを検索すると、P先生の他にはサンキアット先生を指名されている方が多いとのことでした。
どうやら自然分娩を推奨されていて人気のある先生のようです。
日本人窓口に電話で相談。臨月出産間近で申し訳ない気持ちもありつつ・・・自分の身体の事だし！という思いで聞いてみたところ無事変更出来ました。
診察
そして、診察を受けることが出来ました。
先生はタイ語ですが、タイ人通訳さんが横についてくれて、日本語が堪能なので問題なくやりとりができます。
※日本語通訳さんは当日日本人窓口にいって依頼すれば診察に合わせて来ていただけます。
患者に寄り添ってくれそうなおじぃちゃん先生という感じでした。
転院前のバンコク病院から書類データをたくさんもらっていたので、それをお渡ししたところ念入りに見てくださって、、
その結果、
「出産予定日は来月のこの日ということですが、1ヶ月病院にいないです」
え、、、！ガーーン。
嘘か誠か真相はわかりません。笑
完全なこちらの予想ですが、ドクター変更があまりにも出産の直前すぎたのかもしれません。
何故変更しようと思ったのですか？と聞かれ、出来れば帝王切開を避けたくて、先生が自然分娩を推奨されていると伺ったからと答えたところ
どの先生が担当でも帝王切開になるときはなるし、それは状況や体調次第だから、どの先生が担当でも一緒の判断だというようなことを通訳さんから聞きました。
そうかーーーー！
このあと、今まで担当いただいていた先生の診察もその日に出来るとのことだったので、お願いしました。
診察②
先生からは、先程の先生になんと言われました？と聞かれましたw
ええーー伝わってるのーーー！気まずいーーーと思いながらも来月はご不在との事でしたので、特に何も言われてないと伝えました。
本日の診察内容
お腹のサイズ図る
手で触って頭の位置確認
いつも通り心音聞く、
先生からは、胎動を感じていれば聞こえていればOK
12時間胎動がなければ病院に来てくださいとのこと
動悸が激しくて何もしていないときや食事中もどくどくしますが大丈夫ですがと聞くと
血液が２倍になっているからそれは仕方がないことことでした。
すごくあっさりしているけど、その道３０年のベテランの先生なので経験にもとづいての判断だと思うので、信じます！笑
診察後、妊娠３６週から３８週頃に行うとされていた下記採血検査をしました。
・B郡溶血性連鎖球菌検査
・梅毒血清検査
・HIV抗体
・貧血検査第３回目
その後、キャッシャーに行きお支払いのサインをして終了です。
お会計は3977.50バーツ。
私は妊娠についてカバーされている民間医療保険に入っており、
当日の支払い自体はありませんですが、相変わらず高い、、、。
次回の検診は2週間後、37週です。
いよいよ出産が近づきドキドキしてきました。
次回に続きます。
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