こんにちは。プーケット在住のひゃんこです。
今回は、日本語相談窓口あるサミティベート病院に初めてかかったときのレポをさせていただきます。
私は産婦人科にかかりましたが、記事の後半でシャトルバスや日本語サービスの詳細について載せていますので、他の科への来院を検討されている方にもご参考になれたらと思います。
(前半は検診関係のお話となりますので、目次で飛んでいただければ幸いです。)
病院で行われた妊婦さん向けの説明会のあとに
日本語窓口にて受診の手配を取っていただき、さっそく翌日に予約を取ることが出来ました。
また、私はプーケット在住のため、普段の妊婦検診はプーケットにあるバンコク病院で行い、産院はサミティベート病院にしようと思っている転院組です。
サミティベート病院では初めての診察となります。
同じように別の病院からの転院を検討されている方の参考になれば幸いです。
ブログの更新から少しお日にちが立ってしまったので、抜けている箇所があるかも知れませんが、ご了承くださいませm(_ _)m
なお、妊娠12週目の後半のお話となります。
サミティベート病院の産婦人科に行く
直接、ウーマンヘルスセンターに入り受付の方に診察券を予約している旨を伝えます。
次に小部屋で体重と血圧を測りました。
その後、数分待ちドクターのいるお部屋に呼ばれました。
地図はこちら
診察開始
予約時にドクターの指名(?)が出来るのですが、私は日本語が話せる女医さんのプラピー先生にお願いすることにしました。
基本的には妊娠中の担当ドクターが出産まで担当するようになっているとのこと。(万が一、相性が合わない等あった場合は、変更の相談も可能)
駐妻さんのブログをみるとプラピー先生に担当してもらった方が多いようでした。
ちなみにプラピー先生はエコーは最低限しかやらないので、他の先生ほど金額が高額にならないのも選ばれる理由の一つかもしれないとのことです。
お部屋に通訳さんはいませんが、普通に日本語で会話が出来ます。
(透明のシールドかつマスクをしているので、少しだけ声が小さくて聞こえないときはありました笑)
プラピー先生を含め他の先生方の紹介動画があるので、こちらを見ると雰囲気がわかりやすいのではないかと思います♫
軽く問診がありました。
・最終月経の開始日
・過去の妊娠、出産、流産、人工中絶などの経験
まず産道の確認からしますとのことで、内診台に移ります。
膣内に棒状のようなものを入れて検査をします。
痛みはありません。
うん、大丈夫ですね。ということで別の検査に移ります。エコーで子宮と赤ちゃんの様子を見ます。
経膣プローブという棒状の超音波発信装置を膣の中に挿入して検査する方法で先ほどとは別の機械です。
バンコク病院ではお腹の上からエコーを当てる経腹エコーというものでしたので、経膣エコーは今回始めてでしたが、こちらも痛みはありません。
モニターに子宮内と赤ちゃんの様子が映し出されました。
子宮口の確認や、なにかの長さの確認(ごめんなさい名前忘れちゃいました)
赤ちゃんの様子をゆっくりと丁寧に説明してくれました。
赤ちゃんの心臓の音を聞かせてもらって、生きている!!と感動したのを覚えています。
その後、席を移り、今後気をつけることなど説明がありました。
他の病院からの転院について
また、心配だった転院について伺ったところ、
32週目までなら可能、転院の際は事前に連絡。
母子手帳にそれまでの記録を書いておいてくださいとのことでわりとあっさりしていました。
結構転院される方が多いのかな、細かい注意事項などは特になさそうでした。
強制ではないが、血液検査は本日やったほうが良いと勧められ、その場で夫と相談して産院の先生に診てもらったほうが良いと判断をしお願いすることにしました。
かかった金額
診察室を出て少し歩いた同じ産婦人科内でお会計です。
金額は14,022バーツでした。
お会計後に採血と尿検査
産婦人科を出て、病院内の採血所に行きます。3本分くらい採血したかな。少し多めです。
その後、尿検査のカップを渡されて採尿です。
聞いていなかったので、直前にトイレ行かなくてよかった!
これで、本日終了です。
検査結果は、2日後にメールで届きました。
9枚のPDFデータで全部英語でしたので、内容はよくわかりませんが笑、
メール内に特記したコメントはなかったので、まあ大丈夫なのでしょう。私、適当スタンスです。w
サミティベート病院のシャトルバス
帰りは病院から出ているシャトルバスを使ってプロンポン駅まで戻りました。
その後は大好きなパン屋さんカスタードナカムラに寄ってパンをここぞとばかりに買いまくりました。笑 妊娠してから食欲旺盛すぎる。。。
最後は、サミティベート病院の日本語サポートのご紹介です。
プーケット民の私からしたらガチ驚きのサービス。
いやーサミティベすごい。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回に続きます♫