こんにちは!ひゃんこです。
プーケット旅行者のちに在住者になった筆者がプーケット旅行時のおすすめグッズのご紹介をしていきたいと思います。
【結論】
基本、質の良いものを求める場合は日本で買ってきたほうが良いです。
チープなものでよければ現地調達できるものがほとんどです。外資系ブランドは関税がかかるせいか日本より高い場合が多いです。
タイ・プーケット旅行で必須な持ち物
・パスポート
・クレジットカード
VISAかMASTER対応のところが多い。
・現金
・ネット環境
現地でSIMを買うorポケットWi-Fi
※LINEはSIM入れ替えてもそのまま使えた。
※1 現地SIMを買う場合は、携帯がSIMフリーになっているか要確認
・海外旅行保険
あまり考えたくはありませんが不慮の事故や病気にかかる可能性もなきにしもあらずです。海外の病院は医療費が高額なので、保険には必ず入っておきましょう。
手軽なのは海外旅行保険つきのクレジットカードを持っておくこと。中でもおすすめは エポスカード
年会費無料で海外旅行保険が自動で付いてきて保障も手集めです。(2023年10月1日からは利用付帯)
・航空券
予約後のメールに添付されているe-チケットのPDFファイルをチェックイン時に見せられる状態にしておけば印刷はしなくてもOK。
航空券は、大手比較サイトのスカイスキャナーで料金把握後、同グループ会社のTrip.comで購入することが多いです。
・充電器・コンセント 後述します。
・楽しむ心
すみません余計でした。
※1 携帯電話・スマホがSIMフリーか確認する
お手持ちの携帯電話やスマホがSIMフリーになっているかを確認します。SIMフリーとは、どんなSIMカードでも利用できる状態のこと。もしSIMロックがかかっている場合は、契約中の通信会社のショップ窓口やネットから申し込んで、SIMロックを解除してもらってください。
プーケットで日本語が通じる病院については、こちらの記事をご参考ください。
タイ・プーケット旅行であると便利なもの
たびレジ
たびレジへの登録。外務省が行っている最新の安全情報を日本語で受信できるサービスサイトです。安全に旅行できるための現地の重大事件や事故があった場合のお知らせや注意喚起のメールを受信することが出来ます。
サンダル
ローヒールのサンダルが良いです。ボコボコしている道が多いので、ピンヒールは危ないので✗です。現地で履いている人は一人もいないのじゃないかってレベル。
サンダルはビーチ沿いのお店などでも買えますが、作りがチープです。筆者は買って履いて30秒で靴底がとれました。お店の人にいったら交換してもらえたけど、それも20秒くらいで壊れました。もう買わない。。
現地ではこういったタイプの靴を履いている方が多いです。
せっかくの旅行ですし、歩きやすい靴で色々な観光地に行きましょう♫
ホテルディナーでおしゃれして行きたいときも足元はこれくらいなら全然浮かない↓↓
この靴は高見えするし、値段の割にはしっかりしていてお手頃価格でよかった!
常備薬
プーケットではコンビニに様々な薬が売っていますが、効き目が強いものが多いので、飲み慣れた薬を持ってきたほうが◎
整腸剤、鎮痛剤、風邪薬、酔いどめなど。
タイは辛い料理が多いので、慣れないとお腹を下しやすいです。整腸剤は何個か持ってきたほうが吉。
酔いどめは宮古島のマリンショップの方、漁師さんがほぼこれ一択ってくらい激推推していた「アネロン」がおすすめ。安いやつは聞かないって断言されていました。酔ってしまうとせっかくの旅の楽しさが激減してしまいますからね。ピピ島など離島に行く場合は、船に乗る時間が長いし、結構揺れるので必需品。
(実際に戻してしまっている女の子いました・・・)
モバイルバッテリー
旅先で写真やムービー、Google Mapを使っていると電池消費の早いこと早いこと。海外で電池が切れたら結構致命的なので一つ持っておくのがベター。
ちなみに国内線や多くの国際線で設定されている機内持ち込みの上限は160Wh。(預け荷物にいれるのはNGです。)
mAhに変換すると約43243mAhです。
160Wh以下の場合は2個まで機内持ち込みできます。
160Wh以上は没収されるので注意。
※航空会社によって別のルールを設けている場合があるので事前に確認してみてください。
信頼のアンカー
コンセントor変圧器
タイのコンセントの形状と電圧は日本と違いますが、
日本のコンセントもささります。(ただしゆるい場合があるので、固定が必要だったりする^^;)
私は充電が必要なものは、iPhone、Mac、モバイルバッテリーで変圧器の変換不要なタイプなので、タイ国内数泊旅行の場合は日本のコンセントやケーブルを持っていきそのまま使っています。
コンセント事情については「タイNavi」さんの
下記ブログが参考になりますので、見てみてください。
日傘
ぶっちゃけプーケットで日よけとして日傘を使っている人ほぼいません。ただ、雨季の時期(6月〜10月末頃)突発的な雨が降るので晴雨兼用のものを1本持っていると便利です。スコールに当たると結構びしょびしょになります。レインコートで歩くのもありですが、後がちょっとめんどくさいからね。
晴れの日に日傘を指している方はバンコクではちらほら見かけるかな。
持ち手を腕にかけられるところがお気に入り。
お気に入りのワンピース
プーケットではいわゆる映え〜な可愛いワンピースはあまり売っていない印象です。なので、日本から持ってくるのが吉です。
あ、いいなと思っても胸元や腕周りが開きすぎていて丸見え状態、日本人が着るには抵抗がある感じ。
あ、タイパンツは至るところで売ってるよ!!
汗かくからさ、SHEINとかで安めのショップで探しても可愛いと思う。
SHEINで探すときのポイントはインフルエンサーの「ぎょうざのりさ」さんいわく
YouTuberのSHEIN動画参考にする、ランキングから探す、口コミの件数100以上、腰に手を当てて撮っていない写真とのことです。
SHIIENへは下記からアクセス可能です。
下着
何枚かは持ってきたほうが良いです。
タイは暑いので、手洗いで洗っても干しておけば次の日には乾きます。ブラはタイでも普通に売ってるけどサイズは海外表記でわかりにくいです。
タクシーアプリのダウンロード
プーケットには、電車がないので移動手段はタクシーやバスがメインになるかと思います。
現地の街中のタクシーは、観光客と知ると料金を高めに請求してきたり、メーターを使ってくれなかったりと難易度が高め。
そこで、おすすめしたいのがタクシー配車アプリ「Bolt」です。
余裕があれば「in Drive」も。
タイ語、英語が出来なくても大丈夫。アプリ上で乗車位置と目的地を設定するので道案内の必要がなく、乗っていれば運転手が自動的に送り届けてくれます。
バスについては、こちらの記事がご参考になると思います。
Kindle Unlimited
これは個人的に超おすすめのサブスク。月額1000円以内で200万冊以上の本が読み放題だから、月に1,2冊読めば実質無料。漫画、雑誌、ビジネス書とにかく種類豊富。スマホでサクサク読めちゃうところもまた良き。移動中の飛行機で重宝します。
LCCだとWi-Fiが入っていない(ZIPAIRは入っているが電波が弱い)ので、暇になる。。。飛行機に乗る前に事前ダウンロードしておけば読み放題です。ネットを強制的にシャットダウンできる環境って読書が捗るんだなこれが。機内は東京→バンコクまで6、7時間、バンコクプーケットまで1時間半。有意義な読書タイムになります📕
下記からアクセス可能です
無料期間中に解約しても大丈夫ダヨ・・・(コッショリ)
水着
ビーチ沿いで300バーツ位で買えます。しかしパッドが入っていない薄手のタイプが主流なので、余り盛れません。写真を撮るなら日本から持ってきたほうが無難かな。今は通販で安い水着がたくさん売っていますね。ZOZOTOWNやSHIENが評判よき
SHIEINは1000円台〜可愛い水着がたくさんある!
ぎょうざのりささんのツイートをお借りします。
下記からアクセス可能です。
ラッシュガード
もちろん海やプールでも使えるし、街中にでるときのちょっとした羽織に大活躍!
外は暑いから半袖で過ごせるんだけど、飛行機内や店の中は空調が効きすぎて寒いときもあるから1枚持っておくと良いです。しかもコンパクトにたためるから旅行時の荷物にならないし、シワになりにくい。これ重要\(^o^)/
日焼け止め
プーケットの日差しはまじで強烈なので、紫外線対策は万全にしていきましょう。日本とは比にならないくらいビビるくらいソッコーで焼けます。
現地調達もありですが、タイ在住歴が長い方やサーフショップの方は高確率で日本の日焼け止めを使っているので、そういうことなんだなと思いました。国内最高値のSPF50+ PA++++のものが良いです。
私は美意識の高い駐妻さんに『色々試したけどこれは焼けにくい』と教えてもらったALLEIEの日焼け止めを愛用しています。
顔用はこれが大好き。カバー力もあって素敵。
シミ・シワ絶対に作りたくない!
ドライヤー
数千円で泊まれるホテルのドライヤーは20年くらい前のものですか?って感じのものが多いです。
荷物になるので、持ってくるかどうか悩ましいところではありますよね。もし、持ってくるなら海外対応可のドライヤーをおすすめします。
過去に筆者は、海外非対応のドライヤーに変圧器をかませて使っていたことがありますが、
妙に熱くなるし、風が変に強風になって爆発しそうな恐怖を感じましたのでそれ以来使えませんでした。
タイの電圧は220です。
日本でもタイでもパナソニック激らぶ。
プーケット旅行で持っていくもの(余裕があれば編)
パジャマ
ミドルレンジくらいのホテルは用意されていないことが多いです。
ですが、Tシャツやズボンは現地のいたるところに売っているので、現地調達でもありかと思います。タイパンツはオールドタウンにたくさん売っています♫
スリッパ
同じくミドルレンジくらいのホテルは用意されていないことが多いです。
スリッパは現地ではあまり見かけたことがなくて、スーパーに売っているのは便所サンダルのようなものが主流なので、薄めのものを一つ持ってきても良いかもしれません。
ダイソーの薄めの折りたたみスリッパとかがおすすめです。
タオル
ゲストハウスに泊まる場合はない場合もあるようですが、1泊2000円くらいのホテルでもバスタオルは常備されています。
海に行ったりするときは、コンパクトにまとまる速乾性のタオルが一枚あると便利です。カラッとしてるからすぐ乾くけどね
歯ブラシ
現地調達可能ですが、タイの歯ブラシはヘッドがやたらとでかいw 歯3本一気に磨けそうなレベル
ちなみに歯磨き粉不要かと。日本でも評判の良いタイの歯磨き粉「デンティス」や「スパークル」を試してみてはいかかでしょうか
↓↓タイで売っているコーヒー・紅茶飲む人専用のステイン除去歯磨き粉。ホワイトニング効果はありつつ刺激がつよすぎない。
コーヒー大好きなんですけど、すぐ着色するのが悩み・・・これを使ってから数日で歯が白くなってきました。
コーヒーと紅茶を飲む方に向けて作られた歯磨き粉で、ステイン除去に対して最新技術を組み込んだ歯磨き粉で、歯茎を傷つけることなく、着色汚れを浮かせる効果があるらしいです・・!
海外だと日本の市販で認められていない「過酸化水素」入りのものはホワイトニング効果は強いけど、それがゆえ知覚過敏を誘発するリスクもあるそう。私が調べた限り、これは入っていませんでした。
基礎化粧品(化粧水や美容液)
プーケットには至るところにコンビニがあって2,3日用のパウチタイプの美容液やクリームが豊富です。日本の極潤もミニサイズで売ってたりする。
肌が弱い方は普段使っているものを持ってきたほうが良いと思います。
シャンプー・トリートメント
現地調達可能ですが、いつも使っているものを持っていきたいって女子は多いはず。
詰め替えボトルは、ちょっとお高めだけどこれ良いです。
漏れ知らず、機内手荷物OK、詰替しやすく、使用時の使い勝手が良い(押せばみょーって出てくる)です。
ボトルは100均や◯印より断然こっち!(100均のボトルだと気圧の関係なのか機内で漏れやすく大惨事になった経験あり汗 ベトベトして後が大変でした)
あ、もしセブンイレブンでこのトリートメントを見かけたらぜひ試して見てほしいです!
コンタクトの洗浄液
薬局でも普通に売っていますが、現地調達の時間がない場合は、ミニサイズを日本で持ってきても良いかもしれませんね。機内持ち込みにする場合は100mリットル以上は没収されるので気をつけて!預け荷物ならOK。
カミソリ・ひげそり
現地でも買えますが、少しチープなので持っていったほうが安心です。
ただし、あまり高価なものは機内持ち込み時気をつけて!
大手脱毛サロンで使用されていたシェーバー。使いやすくて肌傷つけないから私はずっとこれ。
(脱毛してるけどまだ少し生えてくるのよね。余談ですけど)
サニタリーバック
基礎化粧品等を入れるバッグ。荷物にそのまま入れられて、S字フックと合わせればバスルームにかけられてそのまま使えるから便利!
安いホテルだと洗面台がなかったりするから、そんなときにも!
予備の携帯電話
家に余っていればもう1台持ってきても良いかと思います。
現地SIMを入れ替えている間、LINEはそのままのアカウントで使えたけど電話番号は変わるから、既存日本SIMの携帯番号への電話受診ができなくなります。
日本SIMのモバイルデータ通信はオフで!
海外で電話受信する場合は、別途設定が必要になる場合が多いから、事前にお使いの通信会社のHP等で確認して置いたほうが吉です。
インスタントの味噌汁
日本食レストランが限られているので、滞在が長期になる場合は持って言っても良いかも。
タイ・プーケット旅行であるといいもの【機内編】
プーケットは直行便がないため、移動が長時間になります。そのためあったら便利なものをご紹介します。体力温存して旅行を楽しみましょう♫
東京→バンコク 6〜7時間のフライト
バンコク→プーケット 1時間半のフライトです。
アイマスク
私は使いませんが、夫は光が苦手なので、このアイマスクを重宝しています。目の位置がくぼんでいて付け心地が良いと言っていました。
首枕
耳栓
音に敏感な方は持っておいたほうが良いでしょう。
ウェットティッシュ
現地調達可能ですが、日本で買う2倍以上する。全然余裕があればですが、小さいものを持ってきても良いかも。消毒液は店内の至る所に置いてあるよん。
タイ・プーケット旅行で不要なもの
生理用品(ナプキンやタンポン)
生理用品(ナプキンやタンポン)コンビニや薬局で日本の生理用品が買えるので不要です。ソフィー、ロリエ、エリス、ウィスパー等
余談ですが、タイにはクーリングタイプのナプキンが売っていて日本にはないスースーを得られるので、試しに買ってみると面白いかもしれません。
私はスースー過度で痛くて使えませんでした笑
虫除けスプレー
絶対これじゃなきゃ嫌だって人以外は、いらないとかと。
コンビニで売っているスプレーが現地の蚊に効果的でタイ人も使っています。
タイ・プーケットのキャッシュ事情
ちなみに、キャッシュ事情
現金orQRコード決済が主流です。ただし、QR決済は、日本で主に使われているようなものは使えず、
タイ現地の銀行アプリを使った決済になるので、旅行者は実質現金払いがメインとなるかと思います。
クレジットカード払いについて、小さい屋台や地元のレストランは未対応のところが多いです。
チェーン店やホテル、少し高めのレストランだとカード払い対応しているところはありますが、カードにかかる海外事務手数料の他、別途手数料がかかる場合があります。
なので両替は少し多めにしておくことをおすすめします。
「スーパーリッチ」という両替所がレートが良いと聞きます。
Wiseのデビットカードもおすすめ
とはいってもカードは1,2枚は持っていったほうが安心です。
WISEデビットカードの特徴は、タイで使っても使用手数料が安いところが魅力的です。前述しましたが、日本で発行された日本円のクレジットカードを海外で外貨決済に利用すると、通貨両替の手数料として「海外事務手数料」がかかります。日本のカードの海外事務手数料は、1.6%~3.08%程度に設定されていることが一般的です。(ちなみにエポスカードは1.6%)
これは、10万円あたり1,600円~3,080円が手数料としてかかる計算です。
一方、Wiseデビットカードは、日本円からタイバーツへの両替手数料は0.82%(2023年1月現在)。
10万円分の日本円を使うなら、813円の手数料で済むということになります。
初回発行に1200円かかりますが、年会費無料なのでタイ旅行や海外旅行に年数回行くという方は検討してみても良いかも知れません。世界175ヵ国で使えます。
Wiseデビットカードを使うには
②オンラインまたはアプリからカードを注文(初回発行額1,200円の入金が必要)
③1週間程度でカードが郵送される
④カードを有効化(アクティベート)する
⑤銀行振込などでお金をチャージする
準備完了!このまま外貨決済ができます。
\ 下記のボタンから登録すると最大75,000円の送金手数料が割引になるのでお得です♫ /
プーケットのホテル探しは?
ホテル探しならagodaがおすすめ!周りの旅慣れた人もホテル予約はたいていagodaで取ってる。
検索のときに下記条件で探すとハズレを引くことが極端に減るのでおすすめ!
ではでは良い旅行になりますように!!\(^o^)/