こんにちは、ひゃんこです。
電車の通っていないプーケット。
プーケット国際空港に到着後、ホテルなどに向かうときの最初の課題は交通手段ですよね。タクシーを利用しているという方も多いと思いますが、
パトンビーチやカロンビーチなどの主要ビーチに滞在予定でしたら、公共バスのスマートバスを使うのも手です。
本記事は、スマートバスの解説をしていきたいと思います。
スマートバスはこんな方におすすめ!
・安全運転で行きたい
・パトンビーチやナイハンビーチ、スリンビーチなど西側のビーチの近くで宿泊予定
・ビーチ間を移動したい
・安く移動したい
・時間的余裕が少しある
・綺麗な車内で移動したい
スマートバス走行ルート
停留所
空港から西側のビーチを走り南端のラワイビーチまで27つの停留所があります。
ラグーナ、カマラ、パトン、カロン、カタ、ラワイビーチなど
時刻表
9:00〜22:00発、1時間に1本。毎日運行しています。
下記が時刻表となります。なぜか一部停留所の時刻しか書いていないですが、公式LINEより検索するとすべてのバス停の到着時刻がわかります。
下記は2023年2月現在の時刻表です。
時刻表はときどき変わるので、最新の時刻表を知りたい場合は、公式HPか公式LINEでチェックしてくださいませ。
(様子を見てると毎月変わるわけではないようです。)
時刻表:①プーケット国際空港発 ラワイビーチまで
※22:00の最終便はカタパルムが終点となります。ラワイまでは行かないので注意です。
→2023年2月現在 増便し、22:30が最終便となりました。カタパルムが終点となります。ラワイビーチまではいかないので注意です、
※14:00,15:00,16:00のバス便は、タイで最も夕日が綺麗と言われているプロムテープ岬にも行けるようですね!
時刻表:②ラワイビーチ発 プーケット国際空港まで
プーケットスマートバスの良いところ
・現在、一律で一人100バーツ(場所によるがタクシーを使うと500バーツから1000バーツくらいかかる)
・車内wi-fiあり
・USB充電ができる
・車内に防犯カメラがついている
・スーツケースを置くスペースが車内にある
・車椅子の方の乗車用ステップがついている
個人的に良いと思ったところは、綺麗な車内かつ女性でも安心して乗れるところです。
筆者は、22:00発の便に乗りましたが、陰気臭い感じはまったくなく日本のバスのような明るい雰囲気の車内で、かつ安全運転でした。
過去に空港タクシーを利用したこともありますが、そのときはとにかく運転の荒い運転手に当たってしまい
おまイニシャルDかよってくらい何度も車線変更を繰り返す&猛スピードで死ぬかと思いました。
たまたま運が悪かっただけだとは思いますが結構怖かった。。。
スマートバスは、タクシーよりは時間がかかりますが、のんびりと安心して帰れるのでよく利用しています。空港からパトンビーチまでは約1時間程です。
支払い方法
① 現金
② 銀行アプリなどでのQRコード決済
③ ラビットカード
空港からバスまでの道のり
ドメスティック口からの道のり
①3番出口に出て、左に進みます。
②カフェアマゾンを横目に見ながら真っ直ぐ進むとバス発見
③青色の車体が目印です。そのまま乗り込みます。
時間になったら出発します。
乗車レポ
乗車後、ドライバーさんがやってきて100バーツを払いました。
座席の様子です
昼間のカロンビーチ付近の景色です。海が綺麗!
ルート上であれば、好きなところで降りることが出来ます。
ホテルの前や道端でもOKです。
バスに乗ってみた感想
タクシーで行くより時間はかかりますが、
窓からのんびりとパトンの繁華街や海の様子を見ることが出来るので楽しかったです。
1時間に1本しか出ていないので、タイミング次第ではありますが予約不要で気楽に乗れるので、機会があれば是非おすすめです♫
バス停から乗る際は、バスを見つけたら手を横に振ってアピールするようにしてください。目が会うだけだと素通りされる可能性があります。(筆者経験済み(^_^;)
最後に・・プーケットの日差しはまじで強烈なので、紫外線対策は万全にしていきましょう。日本とは比にならないくらいソッコーで焼けます。
現地調達もありですが、タイ在住歴が長い方やサーフショップの方は高確率で”日本の”日焼け止めを使っているので、そういうことなんだなと思いました。
私は美意識の高い駐妻さんに『色々試したけどこれは焼けにくい』と教えてもらったALLEIEの日焼け止めを愛用しています。
国内最高値のSPF50+ PA++++のものが良いです。
顔用はこれが大好き。カバー力もあって、少しのアラならファンデーションいらない。
シミ・シワ作りたくない!
あとまたまた余談ですが・・・
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それでは!