- はじめに|スクンビット王道の次に見てほしい「オンヌット」
- 特徴|オンヌットは「駅前だけで生活が回る」から暮らしやすい
- メリット①|徒歩圏内に「3大モール」!駅前で全てが完結する圧倒的なタイパ
- メリット②|BTS沿いの強み:高級デパート・イベント・観光地へ“乗り換え少なく”行ける
- メリット③|実はトレンド店も駅前にあり
- メリット④|作業カフェも困らない。CenturyのスタバとCoffee Clubが人気
- メリット⑤|生活の質(QOL)を上げる「マッサージ通り」
- デメリット①|ナーサリーは現地校多め。日系ナーサリーは基本なし
- デメリット②|インターナショナル学校はWellsとPREPが候補。ただ家族向け物件は駅チカに少なめ
- まとめ:こんな人にオンヌットはおすすめ
- 合わないかもしれない人
- タイ長期滞在をお考えの方へ
はじめに|スクンビット王道の次に見てほしい「オンヌット」
バンコクで住む場所を検討していると、プロンポン・トンロー・アソーク、エカマイなど「スクンビットエリア」といわれる場所が“王道”でまず候補に上がるかと思います。
ただ、スクンビットエリアから**2駅ほど離れた「オンヌット」**も実はおすすめです。
今回は、私が実際に住んで感じたオンヌット(On Nut)の魅力を徹底解説します。
結論から言うと、オンヌット(On Nut)は「生活のしやすさ」「利便性の良さ」「コストを抑える」を同時に叶えやすい街で、単身・夫婦2人暮らしの方には、ここ以上の選択肢はないかもしれません。
“スクンビットに近いのに、暮らしがちゃんと地に足つく街”です。
特徴|オンヌットは「駅前だけで生活が回る」から暮らしやすい
オンヌットの強みは下記だと思っています。
- 大きいモールが複数あり、駅前で生活が完結しやすい
- スクンビット界隈に行きやすいのに、家賃や外食費が下がりやすい
- ほどよいローカル感があって、気負わず暮らせる
- 日本食の選択肢も多く、恋しくなっても困りにくい
- 作業カフェも確保しやすい
- マッサージ通りがあっていつでも疲れを癒やすことができる
逆に、子育て・学校目線では注意点もあるので、そこも正直に書きます。
メリット①|徒歩圏内に「3大モール」!駅前で全てが完結する圧倒的なタイパ
オンヌットの最大の強みは、駅周辺に大型商業施設がギュッと凝縮されていることです。
① 駅前Lotus(ロータス)|食料品も日用品もここで揃う
オンヌットの便利さを語るなら、まず駅前ロータス。タイの有名なチェーンスーパーなのですが侮れない。
食料品だけでなく、日用品も一通り揃うので、買い物のストレスが減ります。
「収納ケースがない」「急に文房具がほしい」「タオルがない」「フライパンが欲しい」
こういう日常のちょっとした“困った”が駅前で解決するのが、本当に楽でした。
意外とトンローやプロンポンって駅前に日用品が揃うお店って少ないのよね。
さらにポイントが高いのが、Lotus内に**美味しいお寿司屋さん『Uoriki(魚力)』**が入っているところ。
2階のロータス中央に入っています。タイ生活中の「寿司補給」が現実的になります。
▼ Lotusの推しポイント
- 穴場のフードコート:地味ながら、どれを頼んでも安定して美味しく、日々の食事に重宝
- 夕方の屋台:高頻度で夕方になるとロータス前に出店が並び、ローカルな活気と美味しい香りに包まれる(これぞタイ!を手軽に味わえる)↓
- 屋台の雰囲気がわかりやすい動画がありました。
こちらはロータス内の雰囲気がわかる動画です。
② 駅前 センチュリー・ザ・ムービープラザ|日系チェーンがまとまっていて安心
ロータスと駅を挟んで対面にあるモールです。
日本食が恋しくなっても安心。日系チェーン店がまとまって入っています。
例:
- リンガーハット
- 吉野家
- ペッパーランチ
- マツモトキヨシ
- 山崎パン
- 日系居酒屋
- スシロー
余談ですが
- リンガーハット:ここの店舗は美味しい!日本の店舗より美味しいと感じるほどで個人的に超おすすめ(店舗による味のバラつきを感じやすい私ですが、ここはすごく好き)
- スシロー:日本より美味しいと話題になるほどの満足度。都心部は結構混んでるけど、ここは比較的空いてる印象
Century The Movie Plaza Sukhumvit Googleマップ
③ Big C(ビッグC)|ローカル価格&Mr.DIYが便利
こちらもタイの有名スーパー。駅から少し歩いた先にあり、ローカルな価格帯と品揃えが魅力。
日本の100均のような品揃え感覚のタイのチェーン店Mr.DIYも便利です。
メリット②|BTS沿いの強み:高級デパート・イベント・観光地へ“乗り換え少なく”行ける
オンヌットはBTSスクンビット線沿いなので、都心側も郊外側も動きやすいです。
「普段はオンヌットで生活を整え、遊ぶ日は都心へ」——この使い分けがしやすい。
BTSで行きやすい行き先例(目安)
※所要時間は混雑や乗り換えで前後しますが、イメージとして。
| 行き先カテゴリ | 行き先例 | 最寄り(目安ルート) | ざっくり所要 |
|---|---|---|---|
| 高級デパート・モール | EmQuartier / Emporium | BTSプロンポン | 約15分前後 |
| Terminal 21 | BTSアソーク | 約15〜20分 | |
| Siam Paragon / Siam Center | BTSサイアム | 約25分前後 | |
| CentralWorld | BTSチットロム(orサイアムから徒歩連絡) | 約25〜30分 | |
| 観光・おでかけ | BACC(バンコク芸術文化センター) | BTSナショナルスタジアム | 約25〜30分 |
| ルンピニー公園 | BTSサラデーン(+徒歩) | 約25〜30分 | |
| チャトゥチャック市場(週末) | BTSモーチット | 約35分前後 | |
| Asiatique(夜景・観覧車) | BTSサパーンタクシン→船/シャトル | 約35〜45分 | |
| イベント・展示会 | BITEC(展示会多め) | BTSバンナー | 約15〜20分 |
メリット③|実はトレンド店も駅前にあり
都心部で行列ができるような話題のドリンク屋さんや飲食店が、LotusやCenturyにさりげなく入っていることがあります。
店舗数が多いので「今日はここ、次はあそこ」と選べて、飽きずに楽しめる。
わざわざ都心部まで行かなくても、駅前でほどよく満たされます。
メリット④|作業カフェも困らない。CenturyのスタバとCoffee Clubが人気
在宅ワークやフリーランスの方だと、「作業できる場所」が近いかは重要ですが、オンヌットはここも強いです。
Century内のスターバックスとCoffee Clubは特に人気で、PCで仕事をしている人がとにかく多い印象。
雰囲気としては“軽いコワーキング”に近いです。
メリット⑤|生活の質(QOL)を上げる「マッサージ通り」
オンヌットといえば、有名なマッサージ通り(スクンビット77/1)。
格安で腕の良いマッサージ店が軒を連ね、仕事帰りや週末に「思い立ったらすぐマッサージ」が叶います。
この環境は、一度慣れると抜け出せません。
↓だいたいこのあたりのエリア
英語になりますが、マッサージ通りの雰囲気やマッサージの実際の様子がわかりやすいYoutubeがありました。
デメリット(ここは正直に)
デメリット①|ナーサリーは現地校多め。日系ナーサリーは基本なし
ここは人によっては大きめの注意点です。
- ナーサリーは現地校多め
- 日系のナーサリーは(少なくとも私が調べた範囲では)見当たりませんでした
「日本語環境の保育」を最優先にする場合、オンヌット単体で完結しにくい可能性があります。
日系の保育園や幼稚園はプロンポンやトンローに多く、子連れで送迎となるとタクシーやトゥクトゥクといった車移動が多くなるかと思いますが、渋滞もあり毎日のことなので負担になりがち。
園バスがあるところも多いですが、送迎エリアがあるかどうかは確認が必要です。
デメリット②|インターナショナル学校はWellsとPREPが候補。ただ家族向け物件は駅チカに少なめ
学校候補としては、周辺にWellsインターナショナルスクールやPREPインターナショナルスクールがあります。
ただ、私が調べた限りでは家族向け(広め)の物件は駅チカには少なく、PREPの近くや駅から少し離れたエリアに寄りやすい印象でした。
まとめ:こんな人にオンヌットはおすすめ
- スクンビット沿いで移動をラクにしたい
- 生活コスト(家賃・外食)を少しでも下げたい
- モールや買い物環境は妥協したくない
- ローカル感も少し楽しみたい
- 日本食の逃げ道が欲しい
- 作業できるカフェが近いと助かる
→ 単身・夫婦2人暮らしに特におすすめ
合わないかもしれない人
- 日系ナーサリーなど「日本語保育」を最優先したい
- 駅徒歩圏で「家族向け広め物件」に住みたい(駅チカ縛りだと難易度上がりやすい)
筆者は妊娠中〜出産後7ヶ月頃まで、オンヌットの駅前に住んでいました。
結論、とても快適に生活できたエリアです。
その後、家族が増えて部屋が少し手狭になってきたことと、ナーサリーへのアクセスを考えて別の駅へ引っ越しました。
ただ、もし「夫婦2人暮らしに戻れるなら?」と聞かれたら、またオンヌットに住みたいなと思います。それくらい、生活のしやすさと便利さのバランスが良い街でした。
この体験談が、タイ移住に向けてエリア探しで迷われている方の、少しでも参考になれば幸いです。
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