こんにちは。プーケット在住のひゃんこです。
前回の記事に続き、タイの病院での定期検診のお話をつづっていきます。
妊娠16週目(妊娠5ヶ月)妊娠中期に入って初めての検診となります。
検診の頻度は、ドクターの方針や妊婦さんの症状によって異なるかと思いますが、
私の場合は1ヶ月に1回です。毎度診察終了時にドクターの指示のもと次回の来院日が決まります。
NIPT検査について
前回の来院時に採血をし、結果はその2週間後にメールで届きました。
内容についてはあえてこちらでは触れませんが、私達は妊娠を継続することにしました。
ちなみに性別も同時にわかります。
WOMAN’s Health Centerに行く。
バンコク病院に入り1階奥にある産婦人科に行き、受付で予約表を渡します。
その後、ナースさんに呼ばれ小部屋で体重、血圧、熱を測ります。
終わったあとに尿検査用のボトルを渡されました。
お、いきなりか笑。出してこなくて良かった。
あ、そういえば前回の診察時に妊娠糖尿病の検査をするって言ってたからそれか。
数分待ってナースさんに声をかけられます
「日本語通訳さんはBusyで来れないので、通訳なしで良い?」
やはり。定期検診レベルでは立ち会っていただくことは難しいようです。
診察開始
ドクターのいる診察室に入ります。
簡単な問診から始まり、お腹の上にエコーをあてる経腹エコーにうつります。
実は、5日前に食あたりを起こしてしまい、熱と下腹部の痛みが続いていたので若干心配だったんです。
2日前に同病院内の胃腸科で診てもらって薬をもらっていました。
赤ちゃん、ちゃんと動いてる!
心臓の音も初期よりしっかりドクドク力強くなっていました。
先生からも異常ないですね、大きさも問題ありませんとのことでした。
エコーを当てながらこれが足だよ〜とか軽く説明がありました。
エコー終了後、ドクターのお話に移ります。
ドクターに聞かれたこと
注:あくまでも私の場合の今までの経過をみての診断となります。人によって異なりますので、予めご了承ください。
・何か運動はしていますか?
⇒お腹が痛かったので、何もしていません。
ドクター、あちゃ〜という顔をしていました。笑
運動は適度にしたほうが良い。ウォーキングやストレッチなど、スイミングなどがよい。
息が切れるようなハードなものやジャンプはNG
多少お腹が痛くても少しは動いたほうが良い
・サプリメントは、何か取っていますか
→葉酸だけと答えました。
ビタミンCとカルシウムを出します。
マグネシウムは病院内の売店で買えるので、そこで買ってください
・体重増加は1ヶ月で1〜2キロくらいまで
次回は4Dスキャンをするそうです。
次回の来院時期は、ちょうど日本に一時帰国予定と重なるので
プーケットに帰ってきてるであろう5月頭に予約をしました。
お会計、お薬をもらう
本日は3,297バーツでした。
なお、私は妊娠カバー付きの保険(アリアンツアユタヤのファーストプラン)に入っているのですが、妊娠関係は加入後10ヶ月を過ぎてからキャッシュレス可となるようで、すべて立替払いをしています。
少し歩いた先にお薬をもらうコーナーがあります。
電光掲示板に番号が映し出されたら、カウンターに行き受けとります。
感想
順調に育っていて良かった。
だんだんとつわりも落ち着いてきて、男子中学生並の怖いくらいの食欲はなくなってきました。
夫の2倍は食べてたよ。。。。
まだ夜になると気持ち悪くなったりする日はあるのだけど、無理せず過ごしていきます。
ストレスを溜めない&リラックスすることが一番と聞いたので、辛いときは早めに寝るようにしています。
もしかしたら、このブログを読んでくれている方の中に
海外出産の妊婦さんがいらっしゃるかも知れませんが、一緒に頑張っていきましょうね。
それでは!