こんにちは、タイ・プーケット在住のひゃんこです。
前回の検診海外妊娠⑨【妊娠糖尿病100gグルコーステスト】〜タイ・バンコク病院プーケット〜から約3週間。
今回は妊娠30週目、プーケットでの最後の妊婦健診についてまとめます。
私は最終的にバンコクのサミティベート病院で出産することを決めたため、今回がバンコク病院プーケットでの最後の通院となりました。
妊婦健診の流れ(30週目)
4Dエコーでの検診内容
まずはいつもどおり尿検査から始まり、体重血圧を測ります。
その後は4Dエコーでした。おそらく4Dエコーは後期になると毎度行うわけではなく、私の場合ベイビーが通常より小さめでその観察のためだと思います。
1280gと小さい。。。
私の体重を2週間で1キロ増加を目指しましょうとの指導があり。
エコーでじっくりみてもらい血流、心臓の音は問題なしとのことでよかったです。
実はこの少し前に食あたり(妊娠してから2回目。。。)を起こしてしまい、赤ちゃんへの影響が気になっていました。
医師に確認したところ「今体調が安定しているなら問題ない」とのこと。
当時プーケットでは氷が原因とされる食中毒が流行していたため、妊娠中は屋台やローカルレストランで氷入りの飲み物を避けた方が安心だそうです。
もし心配なら追加でフォローアップしましょうかとの事でしたが、もうじきバンコクの病院に行くのでと思い断りました。
ドクターの診療内容
この日はお願いして通訳さんに同席していただき、細かい内容までしっかり確認できました。(いつもは業務多忙につきあまり来てくれません。。)
医師からの指摘とアドバイス
・赤ちゃんが小さい理由は「血流」か「栄養バランス」のどちらか
→ 私の場合、血流は問題なし → 栄養の摂り方が原因かも
・子宮や血管の太さは問題なし
・妊娠後期の「吐き気・食欲不振」はよくあること
→ 少量を数回に分けて食べる工夫を
やはり通訳さんを通すと細かいニュアンスまで理解できて安心感が違いました。毎回強気でお願いしても良かったかなと思いました。
今回のお会計は5200バーツ。
プーケットでの健診はこれで終了、次回からはいよいよバンコクでの健診へ移ります。
妊娠31週目にプーケットの家を引き払ってバンコクに引っ越します。
まとめ:30週目健診とプーケットでの最後の診察
妊娠後期に入ると、赤ちゃんの成長や体調管理にこれまで以上に気を遣う必要があると実感しました。
「食べづわり」「食中毒」などのハプニングはありましたが、赤ちゃんは無事に育ってくれていて安心。
次回はいよいよバンコクへの転院のお話をシェアします。
妊娠中は「食べづわり」や「食欲不振」などで栄養が偏りがち。
赤ちゃんの発育を考えると、葉酸・鉄分・カルシウムは欠かせません。

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