こんにちは。プーケット在住のひゃんこです。
前回の記事 タイ・プーケットで妊娠【⑤サミティベート病院で診察体験記】海外で産院を転院
に続き、検診のお話をつづっていこうと思います。
妊娠13週目の後半となります。
当初の予定では、1週間前に行く予定だったのですが、サミティベート病院で初めて診察をしてもらい、その際にもしNIPT検査をするなら、13週目のほうが良い(私の場合は)ということで、バンコク病院にLINEして予約日を変更してもらいました。
WOMAN’s Health Centerに行く。プチトラブル発生
ところが、当日病院にいくと、いつものドクターは本日お休みとのこと。
え・・・・。
別日に来てくださいと言われましたが、また病院にくるのも大変だし、他の先生に診てもらえばいいやと思ったので、そう伝えたところ、男性のドクターなら1時間半後なら予約が取れるとのことでしたので、お願いすることにしました。
なお、予約時に日本語の通訳さんをお願いしたのですが、本日は無理とのことでした。
もしかしたら無理くりお願いしたらバンコク内のバンコク病院の通訳さんに電話通訳を頼むことも出来たのかも知れませんが、夫が英語が出来るので、今回は通訳なしでいっかとなりました。
プーケット病院では、通訳さんの確約はできなさそうなので、あまり期待しなほうが良さそうです。
その後、ナースさんに別室に呼ばれ、体重と血圧、耳の中ピッとするやつ(体温?)を測り一旦終了。
ドクターの診察まで暇な時間が出来てしまったので、少し外に出てていいかと聞くとなぜかウーマンヘルスセンター内のイスに座って待っていてくれと言われ、中でずっと待っていました(なんの意味があるかは不明・・・笑)
NIPT検査
ナースさんに呼ばれドクターの部屋へ。
とても感じの良いドクターでした。
診察室に家族写真が飾ってあってほっこり。
前回の予定では、通常の血液検査とNIPT検査をする予定でしたが、
通常の検査は、サミティベート病院で済ませてしまったので、NIPT検査だけしたいですと伝えました。
※NIPT検査
新型出生前診断
必須ではありません。私達は夫婦で話し合った上で行うことにしました。
こちらのブログでは検査をしたという実体験としてつづっています。
いくつか種類があるので、どれにしますか?とのことで、検査詳細が書いてある4枚綴りの下記の紙をもらいました。
うんさっぱりわからん。。。。
少しお時間をもらって待合室で確認をしました。
何種類かありましたが、私達は32,647バーツのものにしました。
結果は約2週間後で、メールで送りますとのことでした。
そして、別室で採血をして本日終了です。
タイでは、どうやら毎回エコーをするわけではないようです。
そして問答無用で、次回の予約表をナースさんより渡されましたが
なぜか一週間後。どうしてだろう。。。?
エコー検査を追加しました
せっかくだから赤ちゃんの様子を見たい!と思い
エコーをお願いすることにしました。
お腹にジェルを塗り、経腹エコー。
赤ちゃん大きくなってる!
ドクターが時間をかけて、これが足。目、鼻、口、指も見えると教えてくれました。なんとなく人の形になっている!
お腹の中で元気に動いていて可愛かった。大きさは5.39センチだそう。
前回より大きくなってる(*^^*)
エコー写真をもらいました。
その後、問診。
ドクターからは
3食バランス良く食べて。少なすぎてもダメだし多すぎてもだめ。
ピザやポテト、甘いお菓子、ココナッツミルクはなるべく控えて。
(妊娠してからめっちゃ食べてました。。。)
アルコール、タバコ、性交、マッサージはNG
自分でする軽めのマッサージや軽めの運動はOK。激しいエクササイズはNGとのことでした。
(あくまでも私の場合でそれぞれ個人差があると思います。)
また、サプリメントは本日は出す必要がなさそうなので、出しませんとのこと。
たしか妊娠5ヶ月目で妊娠糖尿病検査をすると言っていたかな。
次の検診は1ヶ月後となりました。16週目にあたる週ですね。
お会計
お会計用の紙をもらいウーマンヘルスセンターを出てすぐのキャッシャーでお会計をします。
本日は、35,420バーツでした。
なお、クレジットカード払い可能です。
順調に育っているようで良かった!
次回に続きます。