こんにちはプーケット在住のひゃんこです。
海外での妊娠・出産わからないことだらけで不安。。
色々調べてみたところ、日本人の駐妻さんはサミティベート病院で出産された方が多く評判が良いとのことで、
病院で定期的に開催される「前期母親教室」に行ってきました。
結論からいうと、はるばる?飛行機に乗ってでも参加して良かった!
約2時間ボリュームたっぷりな内容で今後の不安が解消されました。
※妊娠初期から27週目までの妊婦さんが対象で、以降は後期母親教室となります。
開催日時、時間などの詳細は下記のURLをご確認ください。
サミティベート病院 前期母親教室
31ページに渡る冊子に沿って説明がありました。
会場は朗らかな雰囲気で、スタッフさん同士の仲の良さが伺えました。
大まかな内容は、妊娠検査の内容や費用、病院内の案内、妊娠中に気をつけたほうが良いこと、体の変化について、生活上の注意、タイ生活ならではの食事についてよくある質問への回答等などです。
終了後は、スタッフさんが回って個々に質問が出来る時間を設けてくださり助かりました。
各座席にフルーツの用意がありました。
話を聞きながら食べられます。食べづわりの身にありがたい気遣い(泣)
ブランケットの用意や休憩中には温かいお茶の用意もありました。
なお、後期母親教室の大まかな内容は
検診時に確認しておきたいこと、赤ちゃんを迎える準備について、お産の流れ、お産の費用や手続きなどの説明などです。
後期も是非参加したいなと思いました。
説明会参加後の感想とその後
サミティベート病院は、日本語で読める専用ホームページやLINEがあったりと日本人にとっては、いたれりつくせり。
体調が万全じゃないときにネイティブ言語で対応してもらえるのはありがたすぎる!!
説明会の予約ももちろん日本語OK。私は別途質問したいことがあったのですが、日本人スタッフの方がメールで丁寧に返してくれました。
全体的な対応の良さと体制がしっかり整っている点から、きっと安心して出産に望めるだろうなと思い、産院はこちらの病院にすることにしました。
転院は32週目まで出来るとのことでした。
私は、ギリギリまでプーケットの病院で診てもらって、
時期が訪れたら、出産に向けてバンコクに引っ越しをする予定です。
その後、スタッフさんから診察は受けていきますかと聞かれ、日本語相談窓口に案内していただき、カルテの登録と診察の予約をしました。
希望の先生はいるかと聞かれ、
「特にいませんが、英語が苦手なのでなるべく日本語で診療してもらいたいです」と伝えたところ、じゃあ日本語の喋れる先生がいるのでその方が良いかも知れませんね。とのことで
さっそく翌日に予約の手配をしていただきました。
↑日本語相談窓口
また、サミティベート病院では、英語日本語併記の母子手帳が購入あるとを聞き、初診時に購入することにしました。
(話によると母子手帳をもらえる病院は少なく、プーケットのバンコク病院にはありません。)
母子手帳の詳細記事はこちら サミティベート病院で母子手帳をゲットしました【海外母子手帳】
サミティベート病院のいたれりつくせりサービス
下記のパンフレットでもわかるこの日本語サービスの充実さ。
ここまでサポートしてくれる病院は世界的にみても
なかなかないのではないかと思いました。
シャトルバスのサービスもあります。
病院は最寄り駅のプロンポン駅からから約18分と少し距離があり、途中に車通りの多い狭い道のりもあるので、歩くのはちょっときついのですが、これならお腹が大きくなっても安心ですね。
バスの中はこんな感じ
ここまでお読みいただきありがとうとうございました!
次に続きます。
前回の記事はこちら
おまけ:
病院内のカフェさん。チェーン店らしいですが、パンがめっちゃ美味しかった!
最後までご覧いただきありがとうございました♫
それでは!