こんにちは。タイ在住のひゃんこです。前回海外妊娠【⑬37週目臨月のサミティベート病院での妊婦検診】海外出産に続き39週の検診の様子をレポしていきます。実はこの検診後2日後に出産しました笑
妊婦健診内容
いつも通り尿検査、血圧、身長体重測定。
しかし今回はその後、突然車椅子を用意されて
「え、どこに連れて行かれるの?」と少しドキドキ…。
バースユニットでの検査
別棟のバースユニットというところに到着し、ベッドに横になる。何が始まるんだろ
お腹に機械を装着。赤ちゃんの心臓の音や陣痛の有無を測る検査のようでした。
- 姿勢を仰向け、右向き、横向きと変えながら
- 合計30分ほど実施
お腹が重いので結構しんどかった。赤ちゃんの状態を確認できて安心でシア。
検査終了して、その後いつもの診察室へ
ドクターの診察
その後、ドクターの診察。いつも通りベッドに横になり、お腹をメジャーで計測。心臓の音を聞きます。
子宮口をはかります。まだ開いてないご様子でした。
続いて先ほどの検査データの確認。「陣痛はまだ全く来ていない」とのことでした。
「いつ生まれるんだろう?」とドキドキがさらに増してきます。
あと追加でエコー検査をお願いしました。(P先生の場合は基本エコー検査はせず、希望すればエコー担当の先生に変わって見てくれます。)

ドクターからの驚きの一言
診療後、先生からあることを告げられた。
「明日から2週間ほど不在です。先生が変わります。」
ええーーーーーーーーーー!!!
このどんでん返しにはさすがに驚きましたが、
そんなこんなで、まあなるようになるって感じになってきました。
検診費用
出産直前の検診の今回のお会計は 4401バーツ。
先生の指示で予定日の4日後に次の診療予約を入れました。
結局、予定日前日の18時頃に破水、病院に電話連絡をしてタクシーで向かいそのまま入院、翌日に無事出産をしました。(^o^)
入院時のレポについてはおいおい書いていきたいなと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
妊娠中の健診や出産準備は不安も多いと思いますが、私の体験が少しでもお役に立てれば嬉しいです。
どうかお体を大切に、安心してマタニティライフをお過ごしください(^o^)

