くらしのしっぽ
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タイ・プーケット

タイ・プーケットで免許証の申請をしてきました。国際免許証からタイの免許証への切り替えについて

こんにちは。プーケット在住のひゃんこです。

先日、プーケットでバイクと車の運転免許証の申請をしてきましたので、備忘録としてまとめておきます。

日本で取得した国際免許からタイの免許証への切り替えに関する記事となります。必要書類は人によって変わるので、一例としてご参考いただければ幸いです。

※ルール等も日々変わる可能性が高いので、最新情報は日本大使館や陸上運輸局(免許センター)のHPをご覧ください。

タイの免許証申請のために準備した書類

パスポート原本とコピー

顔写真の見開きページ

タイランドエリートビザのページ

最終入国スタンプのページ

■国際免許証原本とコピー

 表紙

 顔写真の見開きページ

■健康診断書

 私は先輩に教えて頂いたローカルのクリニックで100バーツで発行してもらいました。

 健康診断といっても身長・体重・血圧を測ったくらいですw

 運転免許証取得のためと伝え数分で発行してくれました。

レジデンスサーティフィケート(居住証明。住民票みたいなもの)原本

 イミグレーション(入国管理局)で取得

※在タイ日本国大使館で発行する在留届出済証でも可ですが、それだけのためにバンコクに行ってられないので、別途書類を準備してプーケット内のイミグレで発行してもらいました。

※コピーした書類には青ペンでサインを記入。ペンは陸運局内にあったのでわざわざ買わなくても大丈夫でした。

コピーは街のコピー屋さんで出来ます。グーグルマップでCOPYと検索すれば最寄りのお店がでるはず!見つからなかった場合は陸運局内にもコピーできるところがあるので大丈夫です♫

私はあとから気づいたのですが、、

タイは車とバイクで免許証が分かれているため、

両方の免許証が必要な場合は、2つ申請が必要です。

必ず申請時に申し出ましょう。

書類もそれぞれ必要なのか、、また取り直しか、、と絶望しましたが、片方はコピーでも受付してもらえました。なので大丈夫なはず!笑

陸上運輸局(免許センター)へ行く

プーケットの場合、こちらの陸運局となります。

免許の申請場所:DRIVING LICENCE SECTION

不安なので、タイ在住歴の長い先輩に付添いただきました。

何人か並んでいる方がいました。

本日は受付だけなので数分で完了!

控えをもらいました。

1月25日に申請をし、受け取れるのは4月12日以降とのことでした。3ヶ月強かかりますね。

次回、受取り時に簡単な身体テストと1時間の学科教習があるようです。

ただ、学科はオンラインの「DLT eLEARNING」でも出来ました。タイ語でなく英語で受講できます。

受講終了すると完了の画面が出てくるので、その画面をスクショ。コピーを持参して受取り時に見せれば当日の学科は免除となりました。よかった!!

※なお、実技試験については、日本の有効期限内の免許証を持っていれば、免除されるようです。

コピー場

ライセンスセクションから歩いてすぐのところにあります。

軽食もありました。

それでは\(^o^)/

ABOUT ME
しっぽ/ひゃん
好きな場所で、暮らしていく。 勇気を持って社畜ブラック企業を退職。その後、バックパッカー旅を始めたことで旅が好きになり、現在は夫婦でタイと日本の二拠点移住生活。 自身の体験談をもとに観光・リアルな生活・コスパ◎・おいしい・二拠点生活のライフハック、賃貸営業で得たくらしの知見を発信。 宅地建物取引士、賃貸経営不動産管理士、レストランサービス技能士資格あり
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